業務案内

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私たちは建物をつくる “しくみ” である「生産設計」を担当しています。

建築生産の流れ

生産設計とは、簡単に言うと建物をつくる“しくみ”を考えることです。
その伝達手段として“施工図”が必要となります。
かつて、小規模な住宅は大工の棟梁が設計・施工図・工事をひとりで行っていました。
しかし、現代の大規模な建物においては
設計内容も複雑多様化し、分業化が進んでくると、
施工図により建築生産に秩序を与えてゆかなければならなくなりました。
そこに施工図の必然性があります。
そもそも設計図は建物“ありよう”を示し、施工図は建物の“やりよう”を示すものです。

「生産設計」について、ブログでも解説記事があります。ぜひご覧ください。

ブログ:施工図について
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