スエヒロでは毎月グループに分かれて研修活動を行っています。
勉強会や現場見学会を行ったり、他の現場にいる仲間との交流の場になっていたりします。
今回のお題は「図面を手書きしてみよう」です。
建築図面の製図はCADやBIMが主流となり数十年、20代、30代の社員は手書きで実務を行う経験をしていません。
手書きで図面を書く機会といえば学校の授業や資格試験、あとは打合せ時にささっとイメージを書く程度です。
見本の設計図を基に、躯体見上げ図を作図します。
躯体見上げ図とは、その名の通り躯体を下から見上げた図のことです。
コンクリートを打設するための型枠を建てる際に活用されます。

まずは通り芯、柱の芯の線を入れて、分からない寸法は電卓で計算して、、、
あっという間に時間が経ちました。
手書き、難しいです。CADがある時代で良かった~、と思ったのは内緒です。

施工図は建築の納まりを理解し、建物が完成するまでの流れをイメージしないと線一本引くことも出来ません。
それは手書きでもCADでも同じはずなのですが、CADを使うとなんとな~く形になってしまうので、
結果辻褄が合わなくなってしまうことがよくあります。
丁寧に設計図を読み込み、慎重に意味のある線を引く。
基本に立ち返る良い機会になりました。
残りは宿題です!
