去る11月27日、施工図の基礎知識研修が行われました。
弊社では毎月、入社1・2年目の若手社員を対象に、弊社のベテランによる施工図作図に必要な知識を学ぶ研修を開催しています。
経験はまだ浅くてもエネルギーに満ちた社員が、安心して仕事に専念できるようにするための重要な取り組みです。
このトレーニングは現在、全10回のカリキュラムで構成されています。
【全10回 研修テーマ一覧】
01: 鉄骨
02: 成形板
03: AW アルミサッシ
04: カーテンウォール
05: 石装
06: トイレ内装(今回)
07: 防水
08: SD 鋼製建具
09: SS 鋼製シャッター
10: 階段
今回は第6回目として、弊社部長の小西が「トイレ詳細図」について講義を行いました。
(弊社ではワークライフバランスを考慮し、できる限り業務時間内で研修を実施しています。)
「たかがトイレ」と侮るなかれ、と小西部長は語ります。

トイレはどんな建築物にも必ず存在し、設備配管、意匠(デザイン)が複雑に絡み合う箇所であり、
工程に影響を与える重要かつ難易度が高い箇所なのです。
【当日のスケジュール】
前半(9:00 – 10:45): 主な用語解説(トイレの内装材料の名称など)
後半(11:00 – 12:00): 実践的な内容と図面作成上の注意事項 
後半では、なぜその箇所で注意が必要なのか、実践を交えて解説しました。
写真のケース: トイレの壁の裏に鉄板を予め貼っておくことで、
壁掛け式トイレのような重量物を留める際のビスの効き方を確認しています。
実際の現場で発生しうる課題を早期に特定し、解決策を学ぶことで、精度の高い施工図作成に繋がります。
最後に図面の完成形を提示し、今回の研修は終了しました。

