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社員インタビュー

若手現場報告会 「私、コレやりました!」vol.3

若手現場報告会

「私、コレやりました!」vol.3
(Y:今回ゲストの若手社員)

スエヒロ社員が現場でどんな仕事をしているのかご存じでしょうか。今回は4月で勤続7年目を迎えるYさんをお招きし、最近終えたばかりの高田馬場の現場でのエピソードをメインにたくさんお話ししていただきました!

題して、「私、高田馬場やりました!」

~階段「私、考えます!」~

司:まず高田馬場の建物の概要をお願いします。

Y:宿泊施設です。地上12階地下1階の建物で銀行や駐車場も入っていました。

司:現場ではどんな仕事をしていましたか?

Y:その現場には2年ほど常駐しておりましたので、施工図、検討図、製作図と本当にいろいろな図面を書くことができました。

司:ではその中で特に印象に残っているものはなんでしょうか?

Y:階段詳細図です。私が現場に着任して初めて携わった図面で当時は詳細図というよりは検討図に近いのですが、鉄骨や壁の位置などを業者や工事の方たちと調整して納まりを決めきることができたのでとても印象に残っています。

司:いろんな業種の方と打ち合わせするというのは、慣れないうちは勇気がいりますし、大変だったのではないでしょうか?

Y:はい、最初は設計者と打ち合わせしながら進めていましたが、あまり順調ではなかったんですよ。連絡をしても返事がすごい遅かったりして(笑)このままでは良くないと思い、階段に関しては「私、考えます!」と言って、業者や工事の方と打ち合わせをするようになりました。苦労はしましたがその分勉強にもなりましたし、なによりやり遂げられたことがうれしかったです。

司:携わった仕事が大変であればあるほどやり遂げた時の感動は大きいですよね。
普段、作図や打ち合わせ等の業務で心がけていたことはありますか?

Y:設計図などの資料を見て気になるところは絵を描くことですね。自分でどんな納まりになるのかをイメージするために手書きでパースを描いてみたり、それを見せて質問したりするのに役に立ちました。

司:絵を描くことでどんな成果が得られたでしょうか?

Y:設計者との打ち合わせの時に、外壁がどうしても製作できない形状だったのですがそれを相談する際、手書きのパースを見せることで、すぐに伝えられたことやその後の解決策もパースを使っていくつか用意することで迅速に解決することができました。

司:打ち合わせ中に話がまとまるのは作図側としても業務をスムーズに進めることができますし、何より嬉しいですよね。
次に作図関係以外ではどんな仕事がありましたか?

Y:工事が忙しいときは工事関係の要領書の頭紙を作ったり、監理に回覧を回したりしていました。現場は工事も施工図も同じ部屋で作業していたので、工事の人がバタバタしているのもすぐ分かるんですよ(笑)なのでその際はなるべく力になるよう心がけていました。

司:作図にとどまらず、周りに気を配るのは大事ですよね。

Y:ほかには電話や来客者の対応もやっていました。これらを続けることで現場の人がどんな仕事をしているのか分かるようになるんですよ。ですから分からない部分はその仕事をしている人に直接教えてもらうこともできましたし、周りを把握することも非常に大切なことなのだと実感しました。

~業務に集中できなくて苦労しました~

司:次に高田馬場の現場では、コロナの影響で在宅勤務やリモート会議などの実施はありましたか?

Y:はい、対策として現場では時差出勤と在宅勤務とリモート会議を実施していました。在宅勤務に関しては、業務に集中できなくて苦労しました。周りに誘惑も多いので(笑)後は業務に関する連絡や質問は電話で行わなければならなかったので、その分正確に伝えることと聞き取ることの難しさを感じました。

司:在宅勤務では、図面の印刷やスキャンも難しいですし、何かと不便に感じるところはありますよね。時差出勤やリモート会議はどうでしたか?

Y:時差出勤に関しては、毎週水曜日と金曜日に実施しておりまして、私は家から現場までが少々遠いため、ラッキーと思っていたのですが、続けていくと生活リズムを整えるのに苦労しました(笑)リモート会議に関しては、地方の鉄骨業者などと打ち合わせする際など、感染対策のほかにも業者の方の移動の手間も省けたので、有効に活用できたんじゃないかなと思います。

司:ですが、リモート会議でも在宅勤務の時と同じく口頭で伝えるのは難しいと感じたのではないでしょうか?

Y:そうですね、それでもリモートは画面共有を使って打ち合わせで出た内容をその場で確認したり書き込んだりしていたのでその分良かったなって思います。

司:なるほど、その辺は工夫されていたようですね。

 

~分からないことは聞くことが一番大事~

司:ずばり、Yさんの今後の目標はなんでしょう?

Y:視野を広くすることです!いろんな分野を見られる施工図員になりたいので、周りの人が何をやっているのか把握して聞けるところは聞いて吸収したいです。

司:得意な分野に特化するのではなく、幅広くいろいろな知識を取り入れていきたいということですね!

Y:はい!なので周りの人とのコミュニケーションを取ることや、仕事でできた繋がりを大切にしていきたいです。

司:それでは最後に仕事に関して後輩にアドバイスをお願いします!

Y:分からないことは聞くことが一番大事だと思います。若手の時が一番質問や相談がしやすいと思うので。分からない部分や気になるところなんかがあれば積極的に聞くのが良いと思います。もちろん完全に分からない状態で聞くのは失礼なので、ある程度調べてからですが(笑)

司:問題解決って一人でできるものではありませんからね。積極的に周りに頼れるようにするためにも、普段から周りとコミュニケーションを取ることも大事なるかもしれません。

Y:そうなんです。私の場合は上司から「工事にこれ渡してきて」等の仕事を振っていただき、それが話すきっかけになることもあったので、そういった機会を大切にし今後も相談できる人を増やしていきたいです。

~インタビューを終えて~

ためになる話から今となっては笑って話せる苦労話など様々なことを聞くことができて、非常に楽しい時間となりました。

掲載した内容のほかにも、エレベーター製作図の失敗談や複雑なスラブ段差でご活躍された話なんかもしていただきましたので、ご本人に会った際は詳しく聞いてみて下さい(笑)

Yさん、改めてありがとうございました!

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