設計第一課の3月度課別会議は、個々のレベルアップをはかるということで、
手書きパースの勉強会を行いました
施工図を書く仕事とは、2次元を3次元に起こす能力が必要不可欠です。
そして相手にその情報を伝える能力もまた然り!
手書きでパースを書けるようになれば、打合せの時間短縮、同じ視点を共有、
自分の考えを簡単に伝達することができます。いいことづくめですね!
と、言うことで今回は皆で手書きパースの書き方のお勉強です。
1、大三角法
2、アイソメ
3、一点透視図法
4、二点透視図法
等々名前は聞いたことあるような構図を練習しました。。
いざ書くとなると意外とこれが難しい・・・
皆で色々教え合いながら勉強中
最終的にはこんなふうに書けるようになりたいですね!
下図:二点透視図法
(左:平面詳細図 の情報で 右:手書きパース を書く)